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ホームページを自分で作るには? 知っておきたいことやサービスの比較など

ホームページを自分で作るには? 知っておきたいことやサービスの比較など

新しくビジネスやプロジェクトを始めるのでホームページを自分で作りたい、という方が増えています。一方でまとまったお金が使えるので制作業者に質の高いホームページを依頼したいという人もいると思います。今回はホームページを自分で作るメリットとデメリットや、利用するサービスを選ぶときの注意点について説明したいと思います。

自分で作るメリット

  • 費用が安く済む
  • 必要なときにいつでも追加・更新できる
  • 適切なサービスを選ぶことで検索エンジン対策やセキュリティ対策をお任せできる


ホームページの制作には意外とお金がかかります。業者に頼むなら小規模なサイトであっても50万円から、それなりの規模になると数百万円はかかってしまいます。また作成後の保守は行ってくれないか別料金になることがほとんどなので、一度作ったらそれっきり更新されないままになりがちです。何年かしてホームページに書いてある内容をちょっと直したいとか不要だから削りたい場合にはその都度、追加料金を支払う必要があります。業者と連絡が取れなくなったのでホームページを直したいけど直せないというケースもよく聞きます。

それから見落とされがちなことですが、インターネットの技術は日々進化しているのでホームページもそれに追いついていく必要があります。例えば一昔前にパソコン向けに作ったホームページは、スマホ全盛の今では非常に見づらいものになってしまいます。検索エンジン対策も5年前と今とではずいぶん違うものになります。また古いソフトウェアにはセキュリティ上問題があるものが多く、適切に更新していかないと乗っ取りや不正アクセスなどの攻撃を受けかねません。

業者に頼んだ方がいいケース

とはいえ、もちろん業者に頼むメリットもあります。業者に依頼したほうがいいのは以下のような場合です。

  • とにかく見栄えのよいサイトを作りたい
  • 一度作ったら更新する必要がない
  • 検索エンジン対策やコンテンツの内容まで業者におまかせしたい
  • いざというときは業者に保守を依頼することができる


会社の公式サイトのように、見栄えが求められてページ数が多いホームページについては、自分で作るよりも業者に依頼されることをおすすめします。またホームページに何を掲載すればいいか検討もつかない人や、コンサルをやとって戦略的に検索エンジン対策をするようなケースでも、業者におまかせしたほうがよいことがあります。

初心者にWordPressは難しい

ホームページを自分で作ってみようとなったとき、最初に候補になるのがWordPress(ワードプレス)ではないかと思います。レンタルサーバーなどでもWordPressが使えるものがありますし、ホームページを作るならWordPressという定番感があります。ですがCSSやHTMLの知識のない方にとって、WordPressは難しいと感じるのでわたしはおすすめしていません。制作業者に依頼する場合はほぼWordPressで作られることからもわかるように、WordPressでそれなりに見栄えのするサイトを作るには、ある程度ウェブの技術的な知識が必要になります。また通常はサーバーにインストールして使用することになるため、サーバーの管理も自分で行わないといけません。セキュリティ更新なども自動ではやってくれないので、アップデートがあるたびに自分で更新する必要があります。これは不慣れな人にとってはなかなか大変な作業です。下の画像は、WordPressの更新を放置していたらホームページが乗っ取られてしまった例です。

WordPressはちゃんと使いこなせればたいていのことはできる強力なツールですが、すべて自分でコントロールしたい人以外、初心者は避けたほうが無難だと思っています。代わりに何を使えばいいかというと、もちろんクローバ PAGEを使ってほしいところですが、他にもいろんなツールやサービスがありますので、ここではサービスを選ぶうえでのポイントをご紹介したいと思います。

更新がかんたんにできるか

上に書いたように、自分でホームページを作成する大きなメリットは、いつでも好きなときに更新できることです。ホームページ作成サービスの中には、テンプレートが充実していて自分の好みにあったものを選ぶだけでサイトが更新できることを売りにしているものもありますが、ホームページの運用で大事なのは公開することよりも「育てる」ことです。公開する前に、自分で思い通りにサイトを更新できるかどうかを確認しておきましょう。

SEOやセキュリティ更新に自動で対応してくれるか

みなさんにとってホームページを更新することは本業ではないため、できるだけ楽をしたいところだと思います。SEO(検索エンジン対策)やセキュリティ更新に自動で対応してくれるサービスを使うことで、煩わしい作業をやらなくて済むようになります。レンタルサーバーを必要としないWebサービス型のものであれば、これらにほぼ対応しているはずです。注意点としては、SEOはこれをやれば必ず上位に表示されるという方法があるわけではなく、あくまでも技術的なガイドラインを満たすものでしかないということ、それからサービス全体をとおして同じしくみが使われるため、もしセキュリティ上の問題があればサービスを利用している人全員が影響を受けることなどがあります。

ブログ・記事が書けるか

訪問してくれた人のために、ホームページは常に最新の情報を載せておきたいものです。ホームページにブログを埋め込むことによって、ちょっとしたニュースやお客様に役立つ情報などをサイトに掲載することができるようになります。初めて見る人にとっても、ああこのサイトはちゃんと更新されてるなという安心感を得ることができます。ホームページにブログの内容が反映されることは、サイトを育てていくうえでけっこう大事なポイントだったりします。

独自ドメイン&SSLが使えるか

SSLという暗号化技術に対応していないと、このサイトでは安全ではありませんという注意書きが表示されることが増えてきました。今は独自ドメインでもSSLが使えるサービスがほとんどですが、このあたりも最低限確認が必要なところです。

目的の用途にあった機能が使えるか

例えばネットショッピングをやりたければカート機能が使えるかとか、イベントがやりたければ申し込みの管理ができるかなど、サービスごとに機能面での違いがありますので、用途に合ったサービスを選ぶ必要があります。あとはそれぞれ作成されるホームページのデザインに個性があったりしますので、機能面で決め手がなければ、訪問してくれるお客様が気に入りそうなデザインのサイトが作れるサービスを選ぶのもひとつの手です。


最後にレンタルサーバーが不要なサービス型のホームページ作成サービスをいくつか紹介します。


Wix

海外で最も多く利用されているサービスです。ショッピングカートや予約管理、ブログなど機能が充実しています。テンプレートも豊富です。


Jimdo

ドイツで生まれたサービスです。日本では株式会社KDDIコミュニケーションズによって運営されており、国内での実績があります。


クローバ PAGE

直感的な操作でシンプルなホームページが作成できます。小さいビジネスやサークル、イベント運営に適しています。

このサイトはクローバ PAGEで作成されています。