クローバ Field に来られる方には個人事業をされている方、企業やNPOのプロモーションをされている方、サークル活動をされている方など、さまざまな方がいます。そういう勉強会だから当たり前なのですが、みなさんホームページを作るためにいらっしゃいます。
SNSやブログがあるのになんのためにホームページを作るのか、それは単に名刺にホームページのアドレスを書きたいから!といわれるかもしれませんが、本当のところは自分たちがやっている事業や活動のことをもっと知ってもらいたいためだと思います。個人だったらフェイスブックやツイッターで日々の出来事を書き記しておけば、ああ〇〇さんはいつもこういうことをやってるんですね、いい会社に勤めてるんですね、と知ってもらうことができます。でもどうでしょう、わたしはnoteに2万人近いフォロワーがいますが、そのうちどれだけの人がクローバ PAGE のことを知っているでしょうか。SNSやブログのように日々流れていく情報だけでは、みなさんが本当に知ってほしいレッスンのメニューや、サークルの活動日のことを知ることは難しいのです。なのでホームページのようないつも固定の情報を表示する「場」が必要になります。駅で例えると、次に来る電車や遅延の情報が常に流れていく電光掲示板がSNSなら、ホームページはホームの入り口に貼りだされた路線図のようなものです。電車に乗るにはまず路線図を見て目的の電車かどうか確認しないといけません。
20年ほど前は自分でコードを打ち込んでホームページを作る人がほとんどでした。阿部寛さんのホームページみたいなサイトばかりでしたから、作るのも楽だったのです。内容も個人の日記とか、そんなものでした。今はそんなことをする人はほとんどいません。個人の日記を書いていた人はみんなブログやSNSに移ってしまいました。じゃあホームページはどうなったのか。ホームページは誰かのイベントやお店や製品や劇団といった、事業や活動そのものを知ってもらうための道具になりました。なのでホームページを作るべき人というのは、まずは誰かに知ってもらいたい事業や活動を始めている、もしくは始めようとしている人、ということになります。ちなみにいやらしい話ですがこの記事もクローバ Fieldという活動を少しでも多く知ってもらうために書いております。
うちではそういう方々を想定して、その日のうちにホームページが作れますよという勉強会をやっているわけですけれども、正直いいまして勉強会の3時間の中ではなかなか厳しいものがあります。それはなぜかというと前半ほとんどわたしがしゃべっているだけというのもありますが、そもそも「伝えたいものが決まっていないと作れない」というのがあります。先に書きましたように、ホームページは事業や活動のことを知ってもらうためのものですから、そこに書かれるべき情報は作成されるみなさまだけが知っていることです。なのでわたしがはい、ここにこの文章を入れて画像を入れてできあがりです、というわけにはいきません。じゃあどんな情報を入れていきましょうか、というところから一緒に考えることになります。そうするとすぐに3時間くらい経ってしまうので、その場で使い方だけ覚えていただいて、あとは帰ってからやりますというお客様もいらっしゃいますし、終わったあとに書きたい内容が決まったのでもう一度勉強会で仕上げたい、というお客様もいらっしゃいます。そのへんは最初からがっつり素材用意していただいてもよし、説明だけ聞きたいというのでもよし、わりとご要望に合わせてやらせていただいてます。
先日、Googleの金谷さんをお招きしてフリーランス向けのSEO勉強会を開催しました。募集開始したら一瞬で120人の定員が埋まって驚きました。みなさんとてもSEOに関心が高いようです。クローバ Fieldにもこれくらい来てくれると嬉しいのですが😄
ホームページを作られる方に一番ご興味があるのが、検索でどうやれば上位に表示されるのかということではないかと思います。うちでもこういったご相談が多いにも関わらず結構間違った知識で対策される方もいらっしゃるので、少し問題意識を持ってまして、ただわたしがいくらこれは間違ってますと説明しても信用してもらえないので、どうせだったらグーグルの中の方にお話いただくことにしました。
当日の様子はこちらにまとめられてますのでご興味ありましたらご覧ください。